エレクトラグライドと何処までも2

★to the ends of the earth ★ バイク乗りは地球の果てまで走り続ける

SEスーパーチューナーでセッティングしよう!

SEスーパーチューナーにはスマートチューニング機能がついていて、自動でVEを生成してくれる機能なのだが、これがすばらしい。ダイナモメーターがあってもなくても使用でき、先人が悩みながら行っていた、チューニング時の推測や試行錯誤を省き、時間を節約することができのだ。
VEとはシリンダーの体積効率のことなんだけど、このテーブルは、スロットルポジション(TPS)およびエンジン回転数により変わってくる、一番基礎になるデータであり。チューニングの度合い、バイクの個体差で1台1台違うわけなのだ、極端にいえば測る都度変化してくる。

①データを効率よくあつめ、VEを生成する
・色々なエンジン速度とスロットルポジションでバイクを走らせます。
・複数のギアで、一定のスロットルポジションで速度を維持したまま走行します。
・複数のギアで、一定のスロットルポジションで加速走行します。
その結果変化したのが、下のブルーのカラム。全部の欄を集めるのは不可能、というより、意味がない。自分のの使う回転数、スロットル開度が変化しており、歯抜けは適当に想像、それ以外は清くあきらめよう。
ve.jpg

②VEマップが出来たら、次はループ回路のバイアス電圧の変更、MAXまで盛ってAFは14.1、これは前回紹介したので詳細は省略、左が盛った表です
baiasu.jpg

③で次に、AFマップを自分好みに変更、AF14.6を入力した欄は自動でクローズ回路とみなし、AFセンサーでAF14.6、先ほどバイアス変更したので実際は14.1で制御してくれるわけ、それ以外はオープン回路となり、入力した数字とVEにより計算された燃料が噴出される仕組みとなる。
af.jpg
AFR設定値(触媒非装着車両)は下を参考
オペレーションMode 推奨 AFR
・コールドスタート  11.5-12.5
・アイドル      12.8-13.5
・クルージング状態  13.0-14.0
・ワイドオープン   12.5-12.8

VEの目安は
・エンジン停止時・・・・・・・・・・・・・・・0kPa(大気圧)
・アイドリング時(アクセル全閉)・・・-70~-80kPa
・定速巡航時(アクセル開度小)・・・-30~-60kPa
・加速、登坂時(アクセル開度中)・・-10~-20kPa
・フル加速時(アクセル開度大)・・・・0kPa(大気圧
グラフにすればこんな感じ
graf3.gif
上記を参考にAFマップを変更する、僕の場合、1500rpm以下はソフトにクローズループに、それ以上の回転数は変化を顕著にするため、パワー空面比13に全部変更した

さらーに
④加速リッチを
右がスタンダード、左が変更後。144度以上は倍に増やしている
kasoku.jpg
これでどうなったかと言うと、上り坂で詰まった車4台をまとめてぶち抜くのに、躊躇なく右車線に出れる。といえば理解してもらえるだろうか。アクセルを開けるのが楽しくてしょうがない(燃費はまだ未測定)
一気にやってしまったので、どの変更が利いてるのか、無用なのか不明。

全般的に言える事だが、どこまでやるか、自己満足の世界なので、自分の中でどこでokを出すかによるのだが、
チュウニング屋に出してダイノのデータを付けてもらうのが一番安心だろうし、負圧計とO2センサーがあればいい仕事ができるだろうってのは理解できる、
ま、しかし自分としてはできることは自分で、知らないことは知識を集めてという姿勢が自分のスタイル。
インターネットの世界は知識の世界、知りたいことは何でも載ってるしね。



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Comment

グンマケン says... ""
883 さん
おはようございます

最終的にはどれだけ楽しめるかということに尽きます、同感。
2011.12.23 09:00 | URL | #- [edit]
883 says... "面白そうです。"
お早う御座います。

内燃機関についての知識は、さっぱりな自分なのですけど、要は、それするとアクセル開けるのが、より楽しくなるって所に興味が行きます。

2011.12.23 08:36 | URL | #mQop/nM. [edit]

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